こんにちは、たくやです!!
今回は
症状はどうして突然起こるのか?
知るとまた一つ
過敏性腸症候群の恐怖が
減っていく
脳と腸の関係性
について
解説をしていきます。
今回お話する内容は
今までのお話と
今後するお話が
より理解できるようになり
改善への加速をさせることが
できるお話です。
私が
このお話を知ったのは
治った後のことでしたが
知っていたらこんなに辛い思いを
せずにもっと早く治せていたかも
しれないと思います。
これは過敏性腸症候群の
根本となるお話ですので
必ず知っておきたい
必須情報の一つです。
知っていると
私の言っている改善の内容を
より深く知ることができ
治るまでの期間を短縮できるのは
間違いないでしょう。
逆に
今回の内容を
読まなければ
腸に何が起きていることを
良く知らずに症状の改善へ
進めていきます。
その結果は間違った症状の改善へと
繋がってしまい
悪化させることとなり
自分で原因を探っていくつもりが
自分で原因を作り出してしまう
そんな悪循環を
生み出しかねないのです。
もちろんそんなことは
私も望んではいませんし
この記事を読んでくれている方も
望んでいないでしょう。
せっかく
治す努力しているのに
無駄だったなんてショックになります。
そうなってしまう前に
今回のお話を
しっかりと覚えて
今後に生かせるように
しましょう。
では
今回の本題に入ります。
脳と腸の関係性についてです。
悩んだり、不安を感じたり
緊張したりなど
こういう場面で腹痛などの
症状が起こっています。
それは自律神経も
関係していることでは
あるのですが
それだけではありません。
脳は感じたことを伝達する
機能を持っており
これらの感情を別のところにも
伝達します。
その伝達するところというのが
腸なのです。
脳が不安などを感じると
腸へ、このことを伝達し
腸もストレスを感じます。
それもそのはずです。
腸には別名があります。
それが
第二の脳と呼ばれています。
脳と腸はストレスなどを
共有しているのです。
共有しているということは
この逆もあるのです。
腸内の環境が荒れてしまって
腸の調子が悪い。
この情報が脳にも伝わり
不安や心配事などの
マイナスな思考を巡らせます。
さらにこれが
腸へと伝わり症状を悪化
とてつもない辛い
腹痛を起こしているという
状況となり
その結果、
過敏性腸症候群という
症状が起きてしまっています。
これが過敏性腸症候群の
症状が起こってしまう
メカニズムです。
ではどうすればよいか?
ここまで聞いていたら分かると
思います。
脳に関係することも
腸に関係することも
どちらも大事にして
いきましょう。
どっちも大事にした結果は
きっと生活をより良くすることへ
必ず繋がります。
このお話を聞いて
仕組みを知れたならば
他の記事も見てみましょう。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
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